ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

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【須坂市】「三十段飾り千体の雛祭り」で春を感じませんか!

企画振興課の 山と空 です。須坂市のアートパークに行き圧巻の千体のお雛様を見てきました。

2月3日から須坂市の「世界の民族人形博物館」と「須坂版画美術館」で開催されている『三十段飾り千体の雛祭り』で、ものすごい数のお雛様に会ってきました。

子どものころは実家などで見ていましたが、大人になりまじかでじっくり見るのは久々。五人官女や菱餅の飾りを見ていると、雛祭りの歌や昔の楽しい記憶がよみがえり、春が近いことも実感。小さな子ども連れた親子が写真撮影する姿も見られ、お雛様ワールド満載でした。

江戸時代のお雛様が複数展示されたり、隣接の歴史的建物園にも「これでもか!」というほどのお雛様の展示。

また、版画美術館では「モダンな版画たち」の展示会があり、長野県にゆかりある池田満寿夫、石井鶴三のほか、竹久夢二などの作品もありました。版画中心の美術館は珍しく、版画特有の滲み感や色調を味わっているうちに時の経つのも忘れてしまいます。ここでも心が洗われました。

お雛様の展示は4月14日(日)まで開催されていますので、春を感じに是非お出かけください!

ちなみに、4月27日(土)から6月9日(日)までは『五月人形 菖蒲の節句』で、武者人形250体が勢ぞろいしますので、こちらもどうぞお出かけください。

【おまけ】世界の民族人形博物館で『すざかどうぶつえんかるた』が販売されています。今年度地元の児童生徒たちが参画する形で新しいカルタに生まれまわりました(県の元気づくり支援金を活用)。こちらは動物園ワールド満載ですので、ご家族で楽しんだらいかがでしょうか。

 

 

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