2021.09.07 [ 健康まちづくり長野地域の【暮らし】その他 ]
「命と暮らしを救う集中対策期間」における感染拡大防止を図るための『街頭啓発』を千曲市で行いました
長野地域振興局総務管理課です。
長野県では、感染力が強いデルタ株による新型コロナウイルスの感染拡大を徹底的に食い止めるため、9月3日から12日までをとして感染防止対策の徹底をお願いしています。 その広報活動の一環として、9月4日(土)に千曲市の綿半スーパーセンター千曲店様にご協力いただき、街頭啓発を千曲市と共同で行いました。
該当啓発には千曲市 小川市長にも参加いただき、買い物に訪れるお客様に呼びかけを行いました。
集中対策期間中は、県民の皆様に次の行動への協力をお願いしています。
1 大人数の集まりや人込みを避け、人と会う機会を普段の半分以下に。
2 自宅等も含め、茶飲み話や普段合わない人との会食をしない。
3 県境をまたいだ移動(旅行、帰省、出張など)を取りやめる。
4 会話の際はマスクを着用し、室内・車内の換気を徹底する。
5 体調が悪い時には、すぐに医療機関に相談する。
6 ワクチンの接種について検討し、接種後も感染対策を徹底する。
現在、長野圏域では住民の皆様がしっかりと予防対策を行っていただいているため、新規陽性者数が減少傾向にあります。しかし、デルタ株は感染力が強いため、少しの気のゆるみで再度陽性者数が増加するとも限りません。心苦しい限りですが今しばらくの間、感染予防対策の徹底をお願いします。
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