ほっとスタッフブログながの

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長野西高等学校中条校の学有林に行ってきました

林務課のSです(^^)/
梅雨の中休み、久方ぶりのド快晴の中、長野西高等学校中条校の学有林に行ってきました

全国的には学有林を持っている学校は全体の1割に届きませんが、長野県では3割近い学校が学有林を持っており、さすがに森林県と言えます

しかし、学有林の多くは、材木の価格が良かった時代に学校の建て替えや修繕のための資金を生み出す資産として保有されたもののため(言ってみれば投機!)、材木の価格が下がるにつれて顧みられなくなり、存在が忘れられてしまった学有林もあります

中条校でも一時期、学有林の存在は忘れられかけていたそうですが、10年ほど前にSBC信越放送の「ろくちゃんの森」に協力したことをきっかけに、地元の方達の協力を受けて再生したのだそうです

さて、中条校の学有林ですが、学校のすぐ裏の川に架かる橋を渡ったら到着です(裏口から2分
学有林内には、生徒さん達が再生させた、一周600mの歩道があります

川にはカルガモの親子も(↓クリックで拡大します)

川を渡り竹林(タケノコがいっぱい)を抜けると素敵なスギ林

ぐんぐん登っていくと、ちょっとした広場、中間地点です

同行した長野県林業総合センターの専門家曰く
地滑り地形です、上部の急斜面が崩れてここに土が溜まって平が……」
確かに「西山地域」は県内(国内?)有数の地滑り地帯です……だから途中に竹林があったのか

などと言いながら、折り返してスギ林を下っていきます
下界は夏日ですが木陰はトッテモいい感じです
 

スギ林を抜け、水田跡地に植えられたと思われるクヌギ林(カブトムシが来そう)を抜けて一周です
 

今回同行いただいたのは、(株)信州アウトドアプロジェクトさん
9月30日に予定しているイベント「スクールフォレストアウトドアワークショップ」* の事前調査のために同行いただきました

しかし、水田跡地の林の中に「イノシシのけもの道がクキッリ」にはちょっとガックリ来ました
竹林と水田跡の湿地がいい棲み処になっていそう……
学校のすぐ裏ですので、集落もすぐなんですが

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