(エムウェーブ方面、遠くは戸隠山)
どの山でも下山するときは「次はいつ来れるのか?」と考えて、少々後ろ髪を引かれる思いがしますが、急坂を下りるため、気を引き締めて出発です。実は、この妙徳山ではなぜかトラブルが多く、晩秋に落ち葉で登山道が不明瞭だったためか別の尾根を下ってしまったり(途中で気づき、地図で近くに林道があることを見つけ、事なきを得ました。)、初冬に急登で足を滑らせ、変な体勢になり腰を痛めたりしました(その時は大丈夫でしたが、後から痛み出しました。)ので、特に気を付けています。
今回は無事下山できましたので、お楽しみの山新田の「馬場の藤棚」に寄ってみます。平野部では満開の藤も、ここでは半分程度の開花状況です。
(看板が道案内をしてくれます。)
(藤棚)
(正面から。提灯に明かりが灯る頃もいい雰囲気かもしれません。)
(ツツジも一緒に咲いています。)
(クマバチがブーンブーンと蜜を吸っています。)
ここで発見があります。藤棚の下に大きな八重桜が満開で咲いています。あまりにも見事ですので、こちらも花見をします。
(全景)
(迫力の満開の花)
(拡大)
(足元には綿毛のタンポポが広がっています。)
(山新田の下りから妙徳山を振り返る。)
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