2013.12.04 [ その他 ]
馬のいる風景 小川村
北信教育事務所のYです。
2008年北京オリンピックと2012年ロンドンオリンピックの馬術競技に、
小川村出身の選手が出場しました。
小川村にオリンピック選手を輩出した馬場があり、
馬もいるということなので、11月22日(金)にさっそく訪ねてみました。
すぐ近くで見ると大きい
2008年北京オリンピック馬術競技の障害飛越個人に
佐藤英賢(えいけん)選手(当時22歳)、
2012年ロンドンオリンピック総合馬術に
佐藤賢希(けんき)選手(当時28歳)が出場しました。
佐藤さんらはご兄弟で、ご実家は、小川村高府にある
曹洞宗の明松寺(みょうしょうじ)というお寺です。
明松寺には、なんと、馬事公苑があり、数十頭の馬がいて、
厩舎、馬のトレーニング施設や宿泊施設が完備されています。
ちょっと山の中ですが、行ってみると広い敷地に立地しており、
施設の大きさに驚きました。
きっと馬好きの方には、たまらない光景でしょう
おとなしく愛らしい目をした馬
屋根付き馬場の中で駆けていました
屋根付き馬場の全景です
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
長野地域振興局 総務管理課
TEL:026-234-9500
FAX:026-234-9504