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県民ホール展示「善光寺御開帳」

こんにちは。
商工観光課のえみフライです。

2月に入り、今年度もあと2ヶ月をきりました。

そして、近づいてきた「善光寺御開帳」。
1階県民ホールでは、2月13日(金)までの期間限定で善光寺御開帳展示を行っています。

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ここで、善光寺御開帳についておさらいです。
善光寺御開帳、正式には善光寺前立本尊御開帳といい、今年4月5日(日)から5月31日(日)まで行われます。この約2ヶ月間にわたって絶対秘仏である御本尊の身代わりとして鎌倉時代につくられた前立本尊が人々の前に姿を現すのが善光寺前立本尊御開帳です。これは、七年に一度、前立本尊を本堂に迎える善光寺最大の盛儀です。回向柱と呼ばれる高さ10メートルの柱が前立本尊と「善の綱」で結ばれ、回向柱に触れることで前立本尊に触れるのと同じ御利益があると言われています。

では、御本尊はなぜ絶対秘仏となったのか…それは、仏様を傷つけてしまうとその人が極楽浄土にいけなくなるからと、仏様自らお隠れになったと言われています。654年に秘仏となり、それ以降誰も目にした人はいません。この七年に一度の御開帳で姿を見せるのは、本尊に代わって立つという意味で前立本尊といいます。この前立本尊も秘仏であり、普段は別の場所に安置されています。

こうして、長野は約2ヶ月後この善光寺御開帳を迎えます。
前回の平成21年には、期間中に673万人が参拝しました。

善光寺御開帳、行きたいけれど混んでいるからと、足が遠のいてしまう方もいらっしゃると思います。前回の御開帳では、回向柱に触れるのに最長3時間もかかったという話を聞けば、そんな気持ちになるのもわかります。

そこで、いつ御開帳に行けば、比較的待ち時間が少なくてすむのかをちょっとだけお話します。

ずばり、4月上旬がおすすめです。御開帳期間中には、様々な法要が営まれますが、赤い傘が印象的な前立本尊をたたえる儀式「中日庭儀大法要」を境に客足がぐっと増えてきます。それが、4月25日に行われるため、それより前であれば比較的待ち時間が少なくてすみます。

また、朝早く起きて、お朝事という僧侶による朝のおつとめの時間(4月24日までは6時~7時、4月25日からは5時半~6時半)に合わせて行くのもおすすめです。待ち時間はほとんどありません。

今回の御開帳の新たな試みとして、御開帳期間中毎日午後5時~9時まで回向柱と本堂をライトアップします。いつもとは違った新たな御開帳、善光寺を楽しめるかもしれないですね。

では、この御開帳期間が終わるとこの回向柱はどうなるのか、今までの回向柱はどうなっているのかというと、境内の西に過去に使用された回向柱が一堂に集められている場所があります。善光寺を訪れた際にご覧ください。

そんな善光寺御開帳、今、1階県民ホールをのぞくと、どーんとその存在感がすごいです。
そして、ガラスケースの中には、ミニ回向柱と御朱印帳。

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また、御開帳期間中県内外からたくさんの方が長野を訪れていただくと思いますが、善光寺だけではもったいない。善光寺御開帳パンフレットのほか善光寺平の9つの市町村のパンフレットを県民ホールに用意してあります。ぜひ、この地域を周遊して楽しんでいってほしいです。

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そして、先日もご案内しました「ながの・にいがたうみやまイラストマップ」もご用意しています。長野県北部3地域と新潟県上越地域の広域的なイラストマップですので、善光寺御開帳のおともにお使いいただきたいな~と思っています。

「遠くとも一度は詣れ善光寺」
そして
「善光寺からはじまるながの旅」

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