こんにちは。環境・廃棄物対策課のゼロ子です
みなさん、「ダンボールコンポスト」って聞いたことありますか?
ダンボールと基材(ピートモス・くん炭)を使って、食べ残しなどの生ごみを「たい肥化(肥料化)」する生ごみ処理容器のことです。生ごみを可燃ごみとして処理せずに「たい肥化」した場合、年間で18kg/世帯のCO2を削減できるそうで、ゼロカーボンにつながる取組の1つです。
何か職場でもできるゼロカーボンの取組がないかな?と考えていたところ、須坂市生活環境課さんがダンボールコンポストに必要な基材をご提供くださいました。(須坂市生活環境課窓口で100円で購入できるそうです!)
職場でもお弁当の食べ残しやコーヒーかす、茶殻などの生ごみが出るので、長野合同庁舎の職員みんなで「たい肥化」にチャレンジしてみたいと思います!
(写真:2枚目のみかん箱がダンボールコンポストです。給湯室に設置しているので見栄えはよくありませんがガムテープで穴をふさいで、手作り感満載です。)
あまり気温が低いと、生ごみの分解は進まないそうなので、暖かくなるこれからがちょうど良いシーズンかなと思っています。初めてのたい肥化うまくいくでしょうか?
まずは職員が「ゼロカーボン」への第一歩!
(写真:長野合同庁舎に掲げている横断幕です)
たい肥化の様子はまたブログでご報告します!
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