こんにちは、総務管理課のhakoです。

11月29日(火) JAながの様より長野合同庁舎フードドライブに対し、大変多くのお米や食材をご提供いただきました。

雨が降ってきそうな低い雲で、お天気が心配されましたが無事に贈呈式が行われました。

　　　　　２ｔトラック５台がフードドライブの幕を付けてかっこよく並びます。🚛

JAながの様にはこの時期に、年末の生活困窮者支援やこどもカフェの開催支援のため、各地域で開催している「JAながの農産物直売市」で実施したフードドライブにおいて、組合員の皆様がお持ちいただいた様々な食材をご提供いただいています。
今年で６回目となりました。

JAながの様は、「未来を担う子供たちの今を考える取り組み」としてフードドライブ運動を展開し、今年で７年目を迎え組合員や地域の皆様、JA役職員の方が一丸となって「人と食、地域の未来につなげる活動」として取り組んでいただいています。

５市２町(長野市・千曲市・飯山市・中野市・須坂市・山ノ内町・坂城町)の社会福祉協議会へ６トンと今回の持ち込み分の７トンで総数１３トンにもなりました。

JA様からは「コロナ過や食料品全般の価格高騰の影響により、食材支援を求める声が昨年より増し大きくなっていると感じています。食材を必要とされているご家庭へいち早く届けていただきたいと思っています。」と温かいお言葉もいただきました。

贈呈はJAながの 斎藤常務理事様より中坪長野地域振興局長に目録とともに支援食材を贈呈いただきました。

ご寄贈品は支援団体を通じてお届けしていただく他、長野圏域の信州こどもカフェ(子ども食堂)でも活用させていただきます。

温かなお気持ちに対し、心より感謝申し上げます。