総務管理課県民生活係のMCです。

新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、失業や収入の減少により、日々の食事にも困る家庭が増えています。

こんな時こそ助け合い

６月９日火曜日、県長野合同庁舎において「新型コロナ助け合いフードドライブ」を開催しました。

急遽開催が決まり、準備期間も短かったにも関わらず、県のプレスリリース後に新聞に掲載もいただき、合同庁舎内で勤務する職員のみならず、一般の皆さまからも温かなご支援の数々をお寄せいただきました。

当日、お見えくださったご年配のご夫婦は、お米やお菓子などたくさんの食品をお持ちくださり、「年金生活なのでたいそうなことはできないが、できることをと思って持って来た」とおっしゃっておられました。

ジーンと心に響くお言葉・・・

今回のフードドライブには、約２０組の皆さまがご協力くださいました。

ご寄贈品は２８３点、約４３㎏にもなりました。本当にありがとうございました。

温かなお気持ちのこもった品々は、支援団体を通じて食品を必要としている皆さまにお届けします。

食品の支援が必要な方、食品を寄贈くださる方は「新型コロナ助け合いフードドライブ」事務局を務める長野県社会福祉協議会ホームページをご覧ください。

今回のフードドライブにご協力が難しかった皆さまも、もしご都合が許すなら、６月１２日（金）１１時３０分から１３時００分まで長野県庁で「新型コロナ助け合いフードドライブ」が開催されます。

ご協力をよろしくお願いいたします