商工観光課のじいじです。 長野合同庁舎1階、県民ホールに国指定の伝統工芸品「信州打刃物」 信濃町の伝統工芸士による 鎌・なた・包丁 です。 じぎり(地鉄から鋼を接合する作業)⇒焼入れ 職人の経験と技が生み出した作品です。
を展示いたしました。
(信州打刃物の以前紹介記事、こちら)
⇒柄すげ(形状に合った柄を取り付ける) まで、
1 地鉄に極軟鋼、刃鋼に純度の高い炭素鋼を用いており、焼入れ、焼
戻し処理のため適度な硬さと粘りがあり強じん。
2 刃巾が広く、入念な仕上げのため長持ちし、砥石等で簡単に砥げ
る。
3 草の根元からきれいに刈れ、刈り取った草が手元へ寄ってくる
使いよさがある。
是非、この機会にご鑑賞を!
また、このすばらしい「信州打刃物」を
使用してみてはいかがでしょうか。
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
長野地域振興局 総務管理課
TEL:026-234-9500
FAX:026-234-9504