お店の中も、外観からの想像のとおり、我が家に帰ってきたような雰囲気で、
とても安らぐというか、くつろげるというか、ゆっくりとした時間が流れる場所でした。
早速、メニューを拝見すると、どれもこれもおいしいものがずらりと並んでいます・・・。
ロースとヒレ、どちらにしようか迷いに迷いましたが、
「えーい、この際だ!両方ともたべちゃえ!!」と決心し、
ロース&ヒレ、¥2,000円を注文しました。
トンカツには少々うるさい筆者。
トンカツ業界では有名な高田馬場のお店、神楽坂のお店、神田須田町のお店などを食べ歩きしていると、
注文してから提供されるまで、20分程度かかるので、注文してからゆっくりその時を待ちました。
注文してから、大きな肉の塊を持った店主が現れ、「サーロインとリブロースどちらに致しますか?」と尋ねられました。
「?。何かあった?」
トンカツ屋さんで、好みの部位を聞かれたのは初めてだったので、とてもびっくり!
気を落ち着かせてから、比較的脂身が散っていて美味しそうだった「リブロース」をお願いしました。
後ほど店主にお伺いすると、
「サーロインとリブロースでは同じ厚みでカットしても面積が異なるそうで、
皆さまの好みをお伺いしている。」とのことです。
なんてお客さま目線の優しい店主!!!
待つこと数十分・・・、いよいよお出ましです!
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