2018.11.02 ［ 子ども・若者長野地域の【暮らし】長野地域振興局 ］
11月は「子ども・若者育成支援強調月間」です。
最近は、携帯・スマホを持つ子が多くなり、私が子どもの頃に比べると“門限”という言葉もあまり使わなくなったように思います。
時計とにらめっこしながら、「～時までに家に帰る」ことを気にしなくても今は、電話なりメールなりで連絡を取ることが簡単にでき、親も子どもと連絡が取ることができるなら…とあえて「何時」と決めていない家庭も多いかもしれません。
ただ、携帯・スマホでつながることができても心は離さないようにそして、いつでも帰ってこれる場所を作っておきたいと思います。
子ども・若者の育成支援の中心はやはり家庭です。
「ただいま」
「おかえり」
普段、何気なく口にしているこの短い言葉の中に込められた思いをこの機会にもう一度考えてみようと思います。
ご参加いただいた皆様、寒い中ありがとうございました。
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