2016.03.18 [ 木育活動 ]
「第3回 全国木育サミットin信州しおじり」が開催されました!
木の文化の再生に係る取組を紹介(プラスチックから木材への転換への取組みを紹介)
飯山市の地域住民の皆さんが力を合わせて製作した北信州杉産の屋台8台が会場で大きな話題となっていました。
そして極めつけが、伊那市地域材利活用研究会の地域材を活用した棺桶です。全国各地でウッドスタート事業は広がりを見せていますが、人生の最後を地域材の棺桶でという取組みはこれからということで来場者の皆様の関心を集めていました。
会場では、他に様々なワークセッションが開催されていましたが、6月5日に長野市のエムウェーブを主会場に開催される「全国植樹祭」で利用が予定されている「お手播箱」を製作した上松技術専門校の上條校長のかんなのデモンストレーションに参集した皆さんの驚いた表情が印象的でした。
長野県の県産材の良さを多くの皆様にPRする機会になりました!
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