来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

ナマステ ダルバート

ナマステ!(こんにちは)

ネパールが大好きな農地整備課のKです。 そこで今日はネパール料理について紹介します。
ネパール料理といえばダルバート。 ネパールでは朝と夕の2食、メニューは毎日ダルバート

(日本のネパール・インドレストランのメニューにあるカレーやナンはインド料理です。)

直訳するとダルは豆のスープ、バートは白米となります。
実際はそこに、タルカリ=野菜のおかず、アツァ―ル=漬物や発酵食品、マス=肉のおかず(ネパールでは別注文)が付く定食です。
ダルはスープといっても飲みません。バート(ご飯)にかけて、タルカリやマスと混ぜて食べます。現地では右手で食べます。左手は不浄とされるので。

↑ 松本市とネパールのカトマンズは1989年から姉妹都市です。
松本に来た人、住んでいる方は是非食べてみてください。

松本アジアンステーションのダルバート
肉のシチューが付く

 

↑ 2017年 東ネパール ヒレ村のダルバート
旅行中に入った食堂
ダルが黄色いのが特徴
生の玉ねぎとキュウリは寄生虫に要注意

 

↑ 1990年 中部ネパール ダディン村のダルバート
青年海外協力隊時代の2年間食べ続けた。
タルカリ(おかず)は1品

水牛のミルクと卵焼きは別注文
プレートが可愛い

 

松本市でダルバートの食べられるネパールレストラン。
ネパール人スタッフが笑顔で対応してくれます。もちろん日本語で。

〇リトルネパール(松本市並柳4丁目 並柳小学校近く)

〇松本アジアンステーション(松本市大手4-3-20 繩手通り)

それと大町市に1店舗
〇サティ(大町市常盤 国道147号線沿い) マスは肉は骨付きチキン

あー ネパールに行きたい

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