来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

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もうすぐ土用の丑の日です。うなぎを食べに観光荘松本店に行ってきました!

みなさんこんにちは。企画振興課のBです。
毎日、駅から合庁まで自転車で通勤してますが、通勤途中に「やなのうなぎ観光荘松本店」があります。
佇まいも素敵で、一回行かねばと思っていたところ、土用の丑の日が、7月24日(水)と8月5日(月)と近づいてきたので、職場の上司と行って来ました!

趣のある素敵な外観です。

入口にタブレットが置いてあり、人数と希望する席を入力し、予約の紙を受け取り、呼ばれるまで外で待ちます。

テーブル席へ案内され、メニューを確認します。(テイクアウトもできます)

うな重」や「やなまぶし丼」、「焦がしねぎひつまぶし」などメニューも豊富です。

私は「焦がしねぎひつまぶし(上)」、上司は「やなまぶし丼(上)」、+ビール1本をタブレットでオーダーしました。

そもそも、なぜ土用の丑の日に「うなぎ」を食べるのかと言うと、昔は、季節の変わり目にさまざまな禁忌や風習がありました。昔は特に夏の土用は梅雨明けと重なるため、梅干し・うどん・瓜(うり)など「う」のつくものを食べて食い養生をしましたうなぎもまさに「う」のつく食べ物で、疲労回復効果や食欲増進効果により夏バテ防止に役立つと言われてます。

また、秋~冬が旬のうなぎは夏場にまったく売れず、利益の損失を恐れたうなぎ屋さんが、平賀源内にうなぎを売る方法を相談し、繁盛させたうなぎ屋をきっかけに風習ができたとも言われてます。(諸説あり)

待つこと20分位でしょうか。「焦がしねぎひつまぶし(上)」が来ました!

前に名古屋で食べて大好きになってからは、ひつまぶしがメニューにあれば好んで食べてます。

タレを多めにかけて、まずは普通にいただきました!
うなぎ」の下に「焦がしねぎ」があり、カリカリ触感で美味しいです。「うなぎ」も柔らかく脂が乗っており、甘めのタレもいい感じでご飯が進みます。もの凄く美味しいです。

次に、出汁と小葱、わさびでいただきました!
出汁の塩味、わさびの辛味がちょうどよく、最高でした(写真がイマイチですいません)

上司注文の「やなまぶし丼(上)」です。

うなぎが2段の器に分かれていて、下のどんぶりがご飯です。

長ネギ」と「わさび」をタレで混ぜて、「うなぎ」と一緒にいただきます。


うなぎに脂が乗っていて、焼き加減もちょうどよく長ネギとワサビ、タレとマッチして美味しかったそうです。私は次回、これにします!
あっという間に完食しました。美味しかったです。ビールも飲んで、大満足でした!!

今年は梅雨明け後、猛暑と予想されてますが、そんな夏を元気に乗り切れるよう、この機会に美味しい「うなぎ」はいかがでしょうか?

営業時間、定休日等については、ホームページでご確認ください。(ホームページはこちら

やなのうなぎ観光荘松本店
松本市渚2-2-5
0263-31-6963

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