こんにちは。
年が明けてはや1ヶ月が経とうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか？

急に寒さが緩んだり、また厳しい寒さに戻ったりで体調を整えるのが大変だなぁ、と思う今日この頃。
最近、ちょこっとした隙間にひとりカフェ時間を持つのがマイブームとなっています。
家の中でモヤモヤ気分でいたり、気持ちが沈んでいるなあ、と感じた時などにぜひ訪ねて欲しいお店を紹介したいと思います。

塩尻市洗馬の古くからの住宅地にある「Cafeたね」と古道具・古家具＋αの「こはく」さん。

築160年の農家さんの家を改装した古民家カフェで、現代の民家にはない重厚感の中にモダンさと落ち着きのある空間。

シンプルだけどお洒落な看板が目印

憧れの古民家

広い土間の玄関

一歩中へ入ると、幼少期に遊びに行った親戚の家のような、いやいや洗練された素敵な空間。
そして、オーナー夫妻が笑顔でお出迎えして下さいます。

さりげなく飾られた野山の植物や、食器やアクセサリーなどの展示（販売もあり）は、いつまでも眺めていたくなります。

何だか落ち着く空間

こんな素敵な空間で、今回はおまかせランチをオーダー。年末年始からの暴飲暴食⁈で疲れた胃袋に優しいメニューが嬉しく、ただただゆったりと食す贅沢な時間のスタート。

そして・・・せっかくだからと別腹も。「その時のフルーツパフェ」とコーヒーを追加。
大きなプレートに並ぶフルーツにアイスクリームにプリン。満足しないわけがない。

懐かしい絵本をめくりながら、素敵な器でいただくコーヒーも格別。

満足度120％、お腹も心も十分満たされた1時間弱のひとりカフェ時間でした。

会計を済ませると奥様の「いってらっしゃい」の声がまた嬉しく、「また来まーす」とお店を後にしました。

皆さんも日頃の疲れを癒しに訪ねてみてはいかがでしょうか？
もちろん、ご家族やご友人との寛ぎの場としてもおススメです。