6月に岡谷市の塩嶺小野立公園(小鳥の森)内
「塩嶺閣」で開かれた
バードフェスティバル諏訪で
ライチョウのパネル展示をした山本篤子さんは
こう言います。
「ライチョウは近い将来絶滅するかもしれないから、
それを防ぐためにはどうしたらよいかということを
今回の展示で考えてほしかった」
アルプスの峰々で
ライチョウの姿を見るのは
何ものにも代えがたい喜びです。
わたしたちはまさに今、
ライチョウと共存できるか否かの
岐路に立たされているということなのです。
(かつてライチョウが生息していたとされる標高2531mの蓼科山)
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昔は八ヶ岳にもいたライチョウと温暖化の話 上 〜バードフェスティバル諏訪3〜
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