サルが現れたとき、
スタッフらはサルに向かって
手を叩いて威嚇し、
何とか追い払ったそうです。
そして2019年8月4日、
ライチョウの母子はケージから飛び立ってゆきました。
山本さんにとっては涙の別れだったそうです。
(ところが翌日、
見守りをしていたライチョウの家族が
下山しようとしていた山本さんの前に
現れたそうです!)
https://www.47news.jp/3159470.html
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【ケージ保護の効果】
北岳でケージ保護を行ったのは
3家族でしたが、
それぞれに個性があったようです。
昨年もケージを使って子育てをしたメスなどは、
いそいそとケージにやってきたとか。
また天気の悪い日は
ケージの外に出たがらない家族もいたそうです。
(嵐の時は「籠の鳥」でヌクヌクしていたい
というのは人も鳥も同じですね)
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