2018.11.29 [ その他 ]
南信州農ある暮らし入門研修 vol.6(最終回)~こんにゃく作り体験!~
2日目は、加工体験と修了証の授与式。
まずは加工体験の様子から!
最終回は、「こんにゃく作り」でした!
こんにゃくの材料である「こんにゃく芋」を見たことがありますか??
これが「こんにゃく芋」です!長いものような質感と色合いです。
春に種芋を植えて育てた芋を収穫して使うことに。
加熱する前のこんにゃく芋は、素手で触るとかゆみが出たり、目に入ると痛みがでたりするので、手袋をつけて、調理スタートです。
芋を切り分け、水と一緒にミキサーにかけます。
よく混ざりとろっとしてきたら、鍋にうつして、火にかけます。
最後に凝固剤を入れて、さらに木べらでよく混ぜると、徐々に固くなり、まとまりがでてきました。
色も、こんにゃくらしい灰色になってきました!
容器に移して、成形し、固まるまでしばらく置きます。
手作りこんにゃくは、完成後すぐに食べることができないので、あらかじめ講師の先生が作ってきてくださったこんにゃくを試食することに!
畑でとれたさつまいも、にんじん、大根、ねぎなどで作ったさつま汁に入れてみました!
さらにこんにゃく作りの裏側で、収穫した野菜を活用して、スタッフがもう2品用意しておりました!
ねぎを使った「ねぎま」と、さつまいもの甘みをそのまま味わえる「焼き芋」です(^^♪
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