2014.12.25 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(16)信州で最も利用客の少ない秘境駅「金野」
以前放送された、金野駅を紹介した全国放送のテレビによると、前回のブログで紹介した”ジジ王国”のご主人が植えたそうです。
次に、ホームからの風景を紹介しましょう。
ホームの前には、天竜川の支流「米川(よねかわ)」が流れています。
この米川が、飯田市と泰阜村の境となっています。
下の写真だと水量が少なく、わかりづらいですが、川が流れています。
そして、対岸を撮影した写真です。対岸は泰阜村です。
一番上の岩肌の下に、かすかにガードレールが見えます。
この道が、金野駅に通じている唯一の道です。ここから左側へ下っていき、米川橋を渡ると金野駅に着きます。
下の写真は、対岸の道から撮影した写真です。白い建屋が駅の待合所です。
続いて、金野駅で撮影した飯田線の電車の写真をいくつか紹介しましょう。
まずは、ホーム北端(飯田側)から撮影した写真です。
続いて、駅前から撮影した、金野駅に停車した上り電車の写真です。
そして、走り去っていくところ。
次は、ホーム南端(豊橋方面)から、金野駅に入線する下り電車を撮影した写真です。
最後に、駅のすぐ前にある米川橋から撮影した写真です。
金野駅から豊橋方面に少し行った鉄橋を走り、トンネルに入る直前の上り電車です。
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