それは、同じ飯田線の秘境駅「田本」です。

飯田線の秘境駅、恐るべしっ！

それにしても、こんなに利用の少ない駅が、なぜ無くならずに残っているのだろう？と思ってしまいます。

きっと何か理由があるはず。それをこれから探ってみたいと思います。

まずは、金野駅の駅前の様子です。

ちょっとした広さの空き地となっており、車が入れます。

駅前には、壊れかけた駐輪場があります。

きっと、以前にはこの駅に自転車やバイクで通勤・通学していた人がいたのでしょう。

駅の山側は、急峻な崖となっています。

それでは、駅に入ってみましょう。

駅前の空き地から、階段を上ってホームに入ります。

駅舎は無く、待合所があるだけ。ホームも１面だけのシンプルな無人駅です。

下の写真は、ホームから南側（豊橋方面）に向かって撮影したものです。

待合所の中の様子です。

この待合所にある、金野の駅ノートです。

下の写真は、初秋に撮影したものです。

ホームの脇に、きれいに花が咲いています。