ドラム缶の薪ストーブのあるこの部屋が休息、仮眠の場所になります（助かったあ！）

４日午後６時過ぎに　末社下の森（火の王社）から登ってきた御練りの列が到着、宿入れ。

（禰宜様　氏子総代　祭りで舞を務める神子（かみこ）の皆さんは、当日朝、聖なる天竜川と

虫川の合流地点で身を清める「浜降り」の行事を済ませています）

伊勢音頭　願人踊り　で祭りの始まりを熱く盛り上げます。

祓式　（祓祝詞　献饌　祝詞奏上　玉串）

女子四人による 「浦安の舞」

（国の指令により昭和15年から導入、それ以前は女性の参加はありませんでした）

大庭酒（おおにわざけ　御神酒と食事

湯立ての釜を据えて清める「釜洗い」と「湯祓い」　　　　お釜は湯立の儀式の主役であります