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白駒池と黒斑山登山口で、夏の山岳遭難防止啓発活動!

こんにちは。商工観光課のまっさんです。
記録的な猛暑の夏、いかがお過ごしでしょうか。暑い夏こそ、山に登って冷たい空気と涼しげな景色を楽しもう!という方も多いと思います。

しかし例年、夏場こそ山岳遭難が多いのも事実です。特に今年は、山の上でも高温になる傾向があり、強い日差しの中での登山により体調を崩すケースが増えています。早朝の涼しい時間帯に行動を開始したり、こまめな水分補給と休息を心掛けるなど注意していただけたらと思います。

また、登山に行く際は、事前にしっかりと計画を立てたうえで、必ず『登山計画書』を提出しましょう!
※登山計画書は、WEB(山と自然ネットワーク コンパス)(ながの電子申請サービス)からの提出も可能です。

 

ということで(前置きが長くなりましたが)今回は、先日実施した夏山の山岳遭難防止対策啓発活動(兼 登山計画書の提出状況アンケート調査)の様子と、夏山の涼しげな登山口の様子をお届けします。

 

まずは8月11日に啓発活動を実施した白駒池登山口の様子です。

山の日ということもあり、当日は多くの登山者の方が訪れていました。皆さまアンケートには快くご協力くださり、感謝です!また、お声掛けしたことで、初めて登山計画書の提出が必要と知った方もいらっしゃったため、今後も周知させていただく必要があるなと実感しました。

白駒の池では、池周辺の遊歩道、および高見石小屋分岐点までの登山道については登山計画書提出義務がありませんが、その他の登山道に立ち入る場合、事前に登山計画書を提出する必要があります。以下の画像で、赤いマーカーで示した登山道は登山計画書の提出義務がありますので、ご注意ください。


※北八ヶ岳 苔の会作成の「白駒の池周辺の苔と原生林MAP」に、登山道の説明を追記した画像です

また白駒の池では、交通渋滞対策のため、混雑が見込まれる期間中に以下の区間で無料シャトルバスを運行しています。

  • 八千穂高原スキー場駐車場 ⇔ 白駒の池駐車場
  • レストハウスふるさと   ⇔ 白駒の池駐車場

今年の運行期間は8/11~15、9/22~24、29、30、10/6~8、13、14となります。期間中、白駒の池駐車場が満車の場合は、「八千穂高原スキー場駐車場」(駐車台数500台)又は「レストハウスふるさと」(駐車台数30台)に自家用車を駐車いただき、「白駒の池駐車場」までの無料シャトルバスをご利用いただきますよう、ご協力をよろしくお願いします。


※詳しくは佐久地域振興局 商工観光課のHPをご覧ください。

啓発活動および登山計画書の提出状況アンケートがひと段落したところで、私たちも白駒の池周辺を周回してきました。

こんなルートでぐるりと一周です。


※北八ヶ岳 苔の会作成の「白駒の池周辺の苔と原生林MAP」より

遊歩道に入ってすぐのところは、「白駒の森」。深緑の世界が広がります。

駐車場では、立っているとじんわり汗が出るような暑い日でしたが、森に足を踏み入れた瞬間、ひんやりとした風を感じます。涼しい!
森の中では、ルーペ片手にじっくり苔を観察する観光客の方も。

10~15分ほど歩くと分岐点で案内看板があります。どちらからでも池を周回できますが、混雑時は反時計回りでの通行にご協力ください。

白駒の池が見えてきました。穏やかな水面に、空の色が映ります。

苔と池が作り出す美しい景観を楽しみながら、さらに遊歩道を進むと…

白駒の池の見どころの一つ!ごろごろした岩にびっしりと苔が貼り付き、まるで映画のような光景を作り出す「もののけの森」が広がります。神秘的で、何か出てきそう?な雰囲気ですね!

さらに池の周りを歩き、白駒の池駐車場まで戻ったのは、遊歩道に入ってから約1時間ほどでした。
皆さまも、苔が作り出す別世界を体験しに、ぜひ白駒の池までお出かけください。

 

続いて、8月15日に啓発活動を実施した浅間連峰の黒斑コース登山口の様子です。(こちらは景色写真少なめです。すみません

現在、浅間山は噴火警戒レベルが2となり、山頂までのぼることができません。しかし、二つの登山口(黒斑コース登山口と火山館コース登山口)それぞれで、雄大な浅間連峰の自然は十分に楽しんでいただけます。

そこで、佐久地域振興局では、浅間山の新たな魅力を体感してもらうため、2つの登山口(黒斑コース登山口と火山館コース登山口)を結ぶ周遊登山を推進しています。現在、こもろ観光局が土日祝日に浅間山周遊バスを運行しており、車2台で来なくても2つの登山口から周遊登山できるようになっているため、ぜひご利用ください!

ということで、この日はこもろ観光局さんと一緒に、浅間山周遊バスの宣伝も一緒に実施させていただきました。

当日の天気は晴れ。高原のため平地よりかなり涼しかったですが、強い日差しは感じました。登山される方は、油断せず体調管理にお気をつけください。

見ごろを迎えたヤナギランに(止まったトンボにも)癒されました。

登山口そばにある高峰高原ホテルからは、標高2,000mの高さから佐久平を一望できます。登山者の方以外でも、絶景やお風呂を楽しめるため、ぜひお出かけください。

 

以上、夏山の山岳遭難防止対策啓発活動と、夏山の涼しげな登山口の様子をお届けしました。皆さまもぜひ、しっかり準備・計画したうえで、夏山にお出かけください!

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