2018.06.27 [ 佐久のいい景色 ]
山んちゅ、浅間山周遊登山したってよ
こんにちは、商工観光課の山んちゅです。
みなさん、浅間山周遊登山をしたことがありますか?
現在、浅間山は噴火警戒レベルが2となり、山頂までのぼることができません。
そこで、佐久地域振興局では浅間山の新たな魅力を体感してもらうため、二つの登山口(黒斑コース登山口と火山館コース登山口)を結ぶ周遊登山を推進しています!
しかし、二つの登山口から周遊登山をしようと思うと、車2台で来ないと難しいですよね・・・
この課題を解決するため、こもろ観光局が土日祝日に浅間山周遊バスを運行しています!
(小諸交流会館(小諸駅)→天狗温泉浅間山荘(火山館コース登山口))
(天狗温泉浅間山荘(火山館コース登山口)→高峰高原ホテル(黒斑コース登山口))
(高峰高原ホテル(黒斑コース登山口)→天狗温泉浅間山荘(火山館コース登山口))
(高峰高原ホテル(黒斑コース登山口)→小諸交流会館(小諸駅))
詳しくはこちらをご覧ください→≪公式HP≫
というわけで、山んちゅ、6月24日に周遊バスを利用して周遊登山をしてきました!その様子をお伝えします。
今回は黒斑コース登山口(高峰高原)から出発し、黒斑山、蛇骨岳、仙人岳、Jバンドを降りて火山館コース登山口まで下るコースを歩きました。
当日の朝、高峰高原からはきれいな雲海が見えました!
登山計画書を登山ポストに入れて、いざ出発です!
このコースは黒斑山までは急な登りとなっています。
長い階段?を登っていくと、槍ヶ鞘で一気に視界が開けて、目の前に浅間山が現れます!
トーミの頭を過ぎて、黒斑山から蛇骨岳に向かう途中、浅間山と鋸岳のきれいな景色が見れます。
蛇骨岳に到着すると、佐久盆地や群馬県嬬恋村側が一望できます。
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