2014.06.17 [ 佐久のいい景色 ]
軽井沢散策
初めまして。商工観光課新人のケッシーナです。
今日は仕事も長野県も新人のケッシーナが人気リゾート地の軽井沢をご紹介します。
最初にご紹介するのは、軽井沢高原教会(星野遊学堂)。
「遊ぶことも善なり、遊びもまた学びなり」
という理念がここから生まれました。
いい言葉ですね。毎日遊んでいるケッシーナとしては自分を肯定されているようで嬉しいです
あっ、そうそう、ここで結婚式をすると幸せになれるようですよ。
ケッシーナには当分関係ないですが
次は内村鑑三記念堂。
まるでドラクエのダンジョンのような石造りの通路ですね。
そこを恐る恐る進んでいくと、右手に
不思議な石造りの建造物を発見
世界的にも珍しい石の教会だそうです。なぜこんな形をしているかというと、
「人生に訪れる試練」
を表しているとのことです。新人の私もいくつもの試練を乗り越えて、この教会の石のようにひとつひとつ成長していきたいと身の引き締まる思いでした。
なお、教会の内部は撮影不可ということなので写真は載せられませんが、ぜひ見に来て下さい。一見の価値ありです。
次は、トンボの湯。もともと軽井沢には「美肌の湯」と伝えられる湧き湯があったそうです。北原白秋や与謝野晶子もつかったと考えると歴史を感じますね。
SUPER親子
上ロースカツ重
とうとう、待ちに待ったお昼です
お店はogosso
http://www.ogosso.com/
ケッシーナは上ロースカツ重を注文しました。
一口食べると肉の脂が角煮のようにとろけました。
「美味しい~!!」
普段は自分の殻にこもっているシャイで無口なケッシーナが思わず言葉を発してしまいました。
ナッツやゴマ、パイナップルを食べさせている特別な豚で、脂の融点が低いのだとか。日本版ISAならぬ、日本版イベリコ豚ってところでしょうか。
デザートだそうです(笑)みんなお腹いっぱいで食べられず。
というのは冗談(笑)です。これは蝋細工のナポリタン。
お茶目な店長さんのいるお店でした(親子丼とカツ重の横でお風呂に入っている方々には触れません(笑))。
最後は国の重要文化財である旧三笠ホテルをご紹介。
名前は敷地前方の愛宕山が奈良県の三笠山に似ていることからつけられたそうで、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていました。
他にもまだまだ見どころは沢山ありますが、今回ご紹介するのはここまで。
みなさん、ぜひ足を運んでみてくださいね~
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