こんにちは。商工観光課のまっさんです。
「#おうちでながの」プロジェクト便乗第6弾!
今回は、長野県の緊急事態宣言が解除されたことを受け、5月16日から再び散策可能となった、「日本100名城」の一つ「小諸城址 懐古園(小諸市)」の、豊かな新緑の様子などをお届け!(撮影日:5/23)
※全国で非常事態宣言が解除されましたが、継続して感染拡大リスクを軽減する必要があります。
- 長野県にお住いの皆さまは、5月31日までは遠出を避け、基本的に身近な地域内に留まり、感染リスクの低い活動から行う「STAY信州」へご協力ください(テイクアウトの活用や地元の旅館・ホテルの利用など、支え合いから地域経済再生の輪を広げていく呼びかけです)
- 長野県外にお住いの皆さまは、政府の方針として6月19日以降に越県移動が緩和される見通しとなっており、当面の間は不要不急の移動は自粛いただくよう、引き続きご協力をお願いいたします。今はまだ、ご自宅等で「#おうちでながの」等をお楽しみください。
なお、今年は小諸城がアツくなるかも!?と勝手に期待するまっさん。
ヤングマガジン(講談社)にて連載中の漫画「センゴク権兵衛」にて、いよいよ主人公の「仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)」が、豊臣秀吉から小諸城主となるよう命じられ、小諸に来ようとしているところなのです!
※「センゴク権兵衛」は、安土桃山時代に小諸城主となった武将「仙石権兵衛秀久」が主人公の漫画です。2004年に最初のシリーズ「センゴク」の連載がスタートし、シリーズ累計1,000万部を超える超人気漫画です。
「STAY信州」で、地元の皆さまも、改めて小諸城の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
それでは行ってみましょう!
▼「さくら名所100選」であり、紅葉の美しさも有名な懐古園ですが、石垣に木漏れ日を落とす、爽やかな新緑も美しいですね。
▼こけこけ。
▼懐古神社の池の周りでは、まだツツジが咲いていました。
▼青もみじの紅葉ヶ丘。
▼緑萌える石垣。ツツジの散った花びらがアクセントになっています。
▼藤村記念館(5/31まで閉館)の周辺。
▼春は桜が咲き乱れる馬場。
▼富士見台。名前の通り、天気が良ければ富士山が見えます。
▼散策券で、懐古園と合わせて入れる「小諸市動物園」も、営業を再開していました!とっても映えるルリコンゴウインコちゃん。
▼もぐもぐぺたぺたペンギンちゃん。お子様たちが大喜びでした!
(おまけ)懐古園&動物園を満喫した後、ちょっとおやつを…ということで、地元の有名店「甘味処みつばち」さんにお邪魔しました!
▼白玉あんみつ(税込500円)
▼いちごフェア中でした。こちらは練乳いちごパフェ(税込580円)。ボリューム感と映え感と驚異のコスパです。
以上、新緑の「小諸城址 懐古園(小諸市)」(&小諸市動物園とみつばちさん)をご紹介しました!
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