2022.02.03 [ 佐久のいい景色 ]
滝が凍る?!北相木村「三滝」の氷柱が見頃を迎えています!
こんにちは!商工観光課のリンリンです(*’▽’)
2月になりました。二十四節気ではもうすぐ立春。
冬でも快晴が続く佐久地域は、もう春のような陽気に見えます。
(見えるだけです。外はとっても冷え込みます!)
今回は そんな寒い環境が生み出した?!期間限定の自然の神秘三滝の氷柱が見頃を迎えていると聞き、北相木村の三滝山(さんたきさん)を訪れました!
▲村を横断する一本道。ちなみに、奥に見える御座山が「仰向けに寝ているゴリラ」に見えると有名。
村役場や小学校を通り過ぎ、少し進むと「三滝入口」の看板が現れます。
こちらを左折し、山道を約2.5km進みます。
▲路面が氷結している場合もあります。必ず「冬用タイヤ」でお越しください。
駐車場は十分なスペースがあります
三滝山は、禅宗の「大禅僧都(そうず)」により開山された信仰の山。
駐車場から少し登ったところにある「大禅の滝」「小禅の滝」「浅間の滝」の3つの滝を「三滝」といいます。
いずれも冬季は結氷しますが、中でも「大禅(だいぜん)の滝」は見事な氷柱を築き、最大30mほどの高さになります!
ここから登っていきます!
滝までは歩いて5分~10分程度ですが、ご自身のペースでゆっくりと安全に登ってくださいね(^^)/
なお、滝周辺は地面が凍っている箇所もあるため、滑りにくい靴&手袋を身につけていくことをおすすめします。
案内標識もあるので安心♪ まずは「大禅の滝」を目指すことにします。
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