こんにちは。商工観光課のまっさんです。
テレビの全国ニュース等でご覧になった方もいらっしゃると思いますが、小諸市の懐古園の桜が見ごろです！

日本100名城、日本の歴史公園100選等いろいろな肩書をもつ懐古園ですが、日本さくら名所100選でもあり、長野県を代表する桜の名所です！

4月20日土曜日に行ってみましたので、ちょうど満開となった様子をご紹介！
※昼と夜に行ってみましたので、それぞれご紹介。この投稿は昼間の様子です。夜桜の様子は以下をご覧ください！

今が見ごろ！平成最後の懐古園の桜！（夜桜編）

三の門を側面から。手前には、関ケ原合戦時、上田城の真田攻めのため、徳川秀忠公が小諸城に入場する際に腰かけた「憩石」があります。

三の門手前の桜も満開です。

南丸跡では、桜のアーチに包まれます。

天守台のふもと、馬場から。ごつごつした石垣と桜のコントラストがいいですね。

この鮮やかな枝垂桜は、小諸の固有種の桜「小諸八重紅枝垂」です。ほかではなかなか見られない桜ですので、必見！

馬場に面する石垣に上ると、一面の桜景色が見られます。

石垣の上から、天守方面。

石垣を伝って天守台に登ります。

天守台からは、馬場の桜を上から俯瞰できます。中央のひときわ紅い桜が、先ほどの「小諸八重紅枝垂」です。

天気が良かったため、遠くにアルプスの姿が見えました。

ボケ味のある写真も撮ってみました。

最後におまけです。懐古園に隣接する動物園の桜も見ごろ！

以上、平成最後の懐古園の満開の桜をご紹介しました。1週間ほどは見ごろが続くと思いますので、皆様もぜひお越しください！

※懐古園は桜だけじゃない！昨年秋の美しい紅葉の様子は以下をご覧ください。

佐久地域の紅葉写真2018（その２・小諸城址懐古園編）

佐久地域振興局 商工観光課
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