続いて、カーネーション作りです。先ほどと同じように巻いていきます。

初心者は真ん中が高くなってしまいがちとのこと。整えながら巻いていきます。固定したら、ワイヤーで茎を作ります。

カーネーションをイメージして花びらの表面部分をはさみでカット。高さが揃うよう慎重に切っていきます。カーネーションに見えますか？

これでカーネーションは完成です。続いてバラ２輪と組み合わせて花束にします。

「キノハナ」製作メンバーの皆様が製作したバラは、色、大きさ、形に個性があってどれも素敵！迷いましたが、色や形の特徴が違うものを選びました。

包んでもらい、花束完成！壁に吊るして飾れるよう、茎の部分を輪にしていただきました。

２種類完成です！
木材の“かんなくず”は柔らかい風合いで手になじみ、握っているだけでヒーリング効果もあるのでは？と感じました。てづくりを体験する素敵な時間になりました。

木の香りやぬくもりを感じるキノハナ。花束やボックスアレンジの商品を、ネットショップで購入することができます。
クリスマスの新作も販売されています大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか

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詳しくは、過去のブログでもご紹介しています。

村の木で「花」を咲かせる取り組み「NPO法人 村産材を使う会」（北相木村）

キノハナ「kinano」（ウッドフラワー）って知っていますか？

また、ワークショップが行われた中棚温泉 中棚荘では、冬の風物詩「初恋りんご風呂」を実施中です
中棚荘は文豪・島崎藤村ゆかりの宿。「初恋りんご風呂」の「初恋」も藤村の詩『初恋』がモチーフとなっているそうです。日帰り入浴は11:30～14:00、「初恋りんご風呂」は５月まで実施予定です。ぜひお出かけください