こんにちは。長野農業農村支援センターのogaと申します。
今回は10月19日(土)、20日(日)に行われました小布施六斎市の様子をご紹介します。
小布施六斎市は、小布施町で総合産業市として毎年秋に開かれるイベントで、江戸時代には毎月6回、3と8のつく日に市が立っていたことに由来しています。
当日はあいにくの曇り空でしたが、小布施町の真ん中、大日通りが歩行者天国になり旬の農産物の販売や町内飲食店のブースがずらっと並び、中にはキッチンカーや県外からの出店もありました。通り中央のステージでは各団体の演奏やダンスの発表が行われており、とても賑わっていました!
農業農村支援センターでは1日目に、「ながの果物語り」のブースを出展しました。長野地域は長野県内でも有数の果物の産地でこの時期は特においしい果物がたくさんあります。「ながの果物語り」では長野地域の果物をPRしており、今回は「ながの果物語り」のロゴ入り風船とパンフレットの配布を行いました。
「ながの果物語り」について詳しくはこちら↓
https://www.pref.nagano.lg.jp/nagachi/nagachi-kikaku/oudanntekikadai/index.html
入り口になる一番端のブースだったのもあってたくさんの方にご来場いただき、風船は特にお子様に好評で、予定していたよりもたくさんお渡しすることができました!
また、今年は町制70周年を記念して、貴重な地域の神輿の巡業があり、ブースの目の前を迫力ある大きな神輿が通っていきました。
六斎市には今回初めて参加させていただきましたが、とても多くの人々でにぎわい活気あるイベントで良い経験になりました。このイベントを通してたくさんの方が小布施町の豊かな農作物やグルメに触れて関心を持っていただくきっかけになればと思います
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