こんにちは！長野農業農村支援センター農業農村振興課のJです🔰

11月に入り一段と寒くなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は10月下旬に須坂市立旭ヶ丘小学校で開催した花育実践モデル教室の様子をご紹介します🏫

花育実践モデル教室とは・・・
県内の小中学生を対象とした、地域の花き生産に係る出前授業や県産の切り花を用いたフラワーアレンジメント等の体験授業のことです。
「花とふれあう」、「大切な方に花を贈る」、「地域で生産されている花のことを知る」など「花のある暮らし」の理解を深めるための花を介した体験や機会の提供を目的としています。

今回は出前授業とフラワーアレンジメント体験授業の２本立てで行いました🌼

出前授業の講師はＪＡながのさんです。

花の出荷量、用途、花の流通や地域で生産されている花についてお話しいただきました。児童の皆さんもしっかりと耳を傾けていらっしゃいました。

フラワーアレンジメント体験授業の講師は須坂市の「花のミヤザキさん」さんです。
県産のカーネーションやリンドウ等を含む計12種類の花材を用いたフラワーアレンジメントを行い、児童の皆さんの個性があふれる作品が完成しました。

今回の教室が児童の皆さんにとって少しでも花に興味を持つきっかけになったらうれしいです。

ご協力いただいた講師の方々、学校の先生方、児童の皆さん、今回は本当にありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございました！