環境・廃棄物対策課のO田です。

10月は食品ロス削減月間です。

まだ食べられるのに捨てられる日本の食品ロスは、なんと年間約522万t、

１人１日あたりではご飯茶碗１杯分（約113g）を捨てていることになるそうです。

この機会に日頃の生活から食品ロスの削減について考えてみませんか？

合同庁舎１階県民ホール展示

☆信州発！もったいないキャンペーン

食料品の買い出しにスーパーへ行き商品を選ぶとき、どんなところに注目しますか？

賞味期限・消費期限がなるべく先のものを選ぶ方も多いのではないでしょうか。

でも、ちょっとまってください。

確かに製造日が後のもののほうが新鮮といえますが、賞味期限内・消費期限内の商品の品質に問題はありません。

すぐに食べる場合は商品棚の手前に置かれている食品を選んでみませんか？

10月の食品ロス削減月間中、県内のスーパー等でキャンペーンを実施します。

アルクマポップ

☆食品ロス削減月間フードドライブ統一キャンペーン

食品ロス削減月間中、長野合同庁舎にてフードドライブを実施しています。

募集期間は10/3(月)～10/31（月）の平日の8:30～17:15です。ご寄付いただく食料は合同庁舎受付横の専用BOXへお入れください。

お持ちいただきたい食品は
・缶詰、レトルト食品、カップ麺、防災品、菓子等で常温保存ができる以下の食品
賞味期限の明記があり、期限が切れるまで１か月以上あるもの
未開封で、包装や外装が破損していないもの
日本語表記されているもの

・お米（2021年度～2022年度産まで）

～「もったいない」を「ありがとうに」～

ご協力お願いいたします。