【原木の安定供給に向けて熱心に話し合う関係者】
いずれにしても、パレット工場の今後の円滑な稼働に向けて、関係者が一致団結して取り組む頼もしい姿をうかがうことができ、この日のデモと打合せは午後2時半に無事終了しました。
事業協同組合では、今後、パレット工場で加工された端材を、「お山の発電所」の燃料として利用するためのチッパー(端材をすりつぶしながら長さ10cmほどに加工する重機)を整備する計画で、地域材のカスケード利用(端材を発電用に余すことなく利用すること)に一層の期待がかかります。
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