続いて、信州を代表する果物「りんご」をＰＲしました。

ながの地域では、様々な品種が栽培され、８月下旬～年末までの長期に亘り、おいしいりんごを食べることができます。

特に、一押しのりんごは、りんご三兄弟®と呼ばれる長野県生まれのオリジナルりんご「秋映（あきばえ）・シナノスイート・シナノゴールド」。

このりんご三兄弟®をより一層皆さまにＰＲするため、県都長野市の玄関口であります長野駅に隣接する「ホテル」（ホテルメトロポリタン長野・長野東急REIホテル・ホテルサンルート長野）、「飲食店」（ウインズ長野店）さらに、地元の農産物を活用して様々な加工品の事業を展開する社会福祉法人（花工房　エコーンファミリー）との連携により、長野県のオリジナルりんご「秋映・シナノスイート・シナノゴールド」の魅力を発信する「NAGANO りんご WEEK」を開催しました。

また、この取り組みを、広く県外の皆さまへも情報を発信するため、ＪＲ東日本長野支社のご協力により、北陸新幹線［長野－東京］開業20周年記念イヤーと連携し、NAGANO りんご WEEKをＰＲするポスターを首都圏の駅やびゅうプラザなどに約550枚掲示するとともに、地元の皆さまに向けては、WEEK開催の前日（10月6日）に、ＪＲ長野駅の在来線改札口前の広場でイベントを開催し、情報の発信に努めました。

さらに、このＰＲ会場の装飾やプレゼントしたりんごの箱については、長野美術専門学校の皆さまにご協力いただき、とても華やかになりました。

○ＰＲイベントの様子

○県外への情報発信

○ホテル朝食会場での提供

ホテル東急REIホテル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテルサンルート長野

○ウインズ長野店　リンゴピザ
　

○エコーンファミリー　アップルパイ

今年は、ながの地域のくだものを「知って」いただくことをメインに様々な取り組みを実施してきました。

来年は、さらに取り組みを強化するとともに、より実需者の皆さまとの連携を強化し、「ながの果物語り」を推進していきます。

今後とも、皆さまからのご指導・ご鞭撻、そしてご協力とご支援をお願いします。