こんにちは商工観光課のS氏です。
1月20日(土)に、大座法師池湖畔の「森の駅Daizahoushi」で行われた、“かんじき”を作って森の自然観察をするイベント「手作り竹細工”かんじき”で行く 飯綱の森スノーウォーク」に参加してきました。
最初に戸隠竹細工職人の井上さんから伝統的工芸品の竹細工のお話と、かんじきの作り方の説明がありました。その後、各々自分のかんじきを作りに取り掛かり1時間30分ほどで完成です。コツは紐の結び方と長さのバランスです!
完成したかんじきを履いて、さっそく森の中へ歩きだしましたが、歩き方にもコツが必要で、引き足を上手に動かさないとダメですね。(スノーシューより動きの自由度が高いらしい)
飯綱の森では、雪原に点々とウサギやキツネの足跡があったり、乾いた木の実や落葉などの森の生態についてガイドさんのお話を聞いたり、ミニゲームで楽しみました。
約1時間ほど歩いたあとは待望のランチです。食パンをくり抜いて熱々シチューをたっぷり入れたお料理で、冷えた体と胃袋に美味さがしみわたります。初顔合わせの参加者同士でしたが食事や焚火周りでワイワイ楽しい時間を過ごしました。
「森の駅Daizahoushi」https://naganoforestvillage.eternal-story.com/morinoeki/
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