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長野地方青少年健全育成施策推進会議を開催しました

 こんにちは。地域政策課のmです。

 平成27年6月16日(火)、「長野地方青少年健全育成施策推進会議」が長野合同庁舎において開催され、 長野地域内で青少年の健全育成に関わっている、学校、警察、市町村、行政の方々26名が集まり、研修及び情報交換が行われました。

島田長野地方事務所長のあいさつで始まる。

島田長野地方事務所長のあいさつで始まる。

 まず、一般社団法人セーフティネット総合研究所の南澤信之さんから、「子どもたちのネット利用の現状と課題についての講演が行われました。

 講演では、年齢別ネットトラブルの現状についての話から始まり、小学生のスマホ所持率が急増していること、安易な利用により被害者にも加害者にもなってしまうこと、子どもが小さいうちから安全教育が必要であることなどのお話しがありました。

南澤さんの講演風景

南澤さんの講演風景

  自己防衛のため、①自分だけは大丈夫という、根拠のない自信は捨てること ②これまでのwebと、SNS、アプリは全く違うという正しい知識を持つこと ③何のために使うのかよく考え、目的に合った設定をして使うこと ④ゲーム機の通信機能、SNSは未成年の利用が制限されており、利用時間の制限など、必ず守る行動ルールを親子で設定することが必要であると。

 現在のSNSでの書き込みやトラブルは、法的に保護者が行ったものと見なされる規約が整備されてきており、保護者の意識啓発、特に小中学校の保護者への周知が大切であるとの話しでした。

※参考に…一般社団法人セーフティネット総合研究所の監修のもと長野市PTA連合会が作成した、長野市青少年ネット利用啓発活動 「親子のルール」をご覧ください 。

 

 講演後、子どもや保護者への対応方法などの質問や、今回の講演をもっと保護者に聞いていただきたいといった感想まで、様々な意見が出されました。

 未来を築く青少年の、健やかな成長を守るのは大人の責務です。子どもたちの置かれている状況を学び理解し、関連団体が力を合わせ、青少年のためのより良い社会環境作りに取り組んでいきましょう。

 

お知らせ 

no-net

 平成27年7月29日(水)13時~15時30分 ホクト文化ホール小ホールにて、長野県青少年県民会議主催による、「ノーネットディ」普及シンポジウムが開催されます。

 子どもたちの現状を知り、守るため、インターネット等から離れて、人と向き合う時間を作ろうという趣旨で、内容は小児科医・内海裕美さんの後援「子どもが危ない! メディア漬けで壊れるこどもたち」と、南澤信之さんによる現状発表、質問タイムとなっています。

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