環境・廃棄物対策課のO田です。

みなさんはフードロスラという怪獣をご存じですか？

長野県では、10月の食品ロス削減月間に合わせ、味の素株式会社が映画『ゴジラ-1.0』で第96回アカデミー賞®視覚効果部門を受賞された山崎貴監督（松本市出身）に依頼し映像制作した巨大怪獣「フードロスラ」を活用し、消費者に食品ロス削減を呼び掛ける「信州発もったいないキャンペーン」を実施ししています。

プレスリリースはこちら↓

～県民挙げて巨大怪獣「フードロスラ」に立ち向かえ！～ 10月の食品ロス削減月間に合わせ「信州発もったいないキャンペーン」を実施します

山崎監督によると、フードロスラとは「フードロスの悲しみを背負った怪獣」だそうです。

伏し目がち目から滝のような涙を流し、助けを求めるように広げられた手からは果物や野菜が零れ落ちます。

味の素株式会社のフードロスラ特設ページでは80秒CMも公開されています

長野合同庁舎１階の県民ホールでは、食品ロス削減月間に合わせ、企画展示を行っています。お立ち寄りの際はぜひご覧ください。

クイズコーナーもあるので挑戦してみてください。

また、１０月３１日（木）まで食品ロス削減月間フードドライブを実施しています。合同庁舎受付で食品の寄付を受け付けておりますので、ご協力をお願いいたします。

ご家庭に食べられるのに捨てられてしまう食品はありませんか？

食品ロスを減らせば、廃棄物として焼却される量が減り、環境への負荷も軽減されます。

すべての人にとって必要な「食べること」を見つめてみませんか？

えこすた信州！（資源循環推進課）のブログもご覧ください。

• １０月の食品ロス削減月間にフードドライブ統一キャンペーンを実施します！
• ～県民挙げて「フードロスラ」に立ち向かえ！～　「信州発もったいないキャンペーン」を実施します！