環境・廃棄物対策課のO田です。
10月の食品ロス削減月間に合わせ、長野合同庁舎県民ホールで食品ロス削減に関するパネル展示を行っています。
日本では1人1日当たりご飯茶碗1杯分(約114g)の食品を捨てています。
長野市の家庭ごみの組成調査では、可燃ごみのうち、食品ロスが占める割合は9.4%になるそうです。
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を減らすために私たちができることをはじめてみませんか?
- 必要な量を必要な分だけ、計画的な買い物をする。
- すぐ食べるものは「てまえどり」で賞味期限の近い商品を購入する。
- 家庭で食べきれない未利用食品はフードドライブへ寄付
長野合同庁舎では10/31(日)まで、食品ロス削減月間フードドライブ統一キャンペーンを実施しています。
【募集する食品 】
•缶詰、レトルト食品、カップ麺、お菓子 等
•米( 2022 2023 年度産まで)
•災害備蓄食料、季節商品 等
詳しくは「【食品ロス削減月間フードドライブ統一キャンペーン】を実施します」
をご覧ください。
ちなみに、私たちの職場でも課内に食品コンテナを設置し、職員に協力を呼び掛けています
集まった食品は、県内のフードバンク活動団体を通じ必要な方へ届けられます
ご協力をお願いします
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長野地域振興局 総務管理課
TEL:026-234-9500
FAX:026-234-9504