間近で見ると、よく手入れされた緑の畦畔と、実りを迎えた稲の黄金色のコントラストが鮮やかに目に映ります
これぞ癒し目の保養
農家の方々が精魂込めて手入れされていることが容易に想像されます
水田にはトンボも飛び交い、秋らしさの演出に一役買ってくれています。
棚田の麓には、コシヒカリの種子生産ほ場もありました。
きっと美味しいお米が採れるのでしょう
この棚田で生産された種もみが、また県内に配布され、次の実りをもたらすのです。
こちらの「信更の棚田」は、先にも触れたとおり、一般的なイメージの棚田とは違い、それなりに一枚一枚の水田の面積があり、コンバインなどの機械を用いての耕作も行われておりました。
しかし、よく手入れされた畦畔一つとっても、農家の方々が一生懸命、精魂込めて耕作されていることが見て取れます。
近くには棚田以外にも、りんご園もたくさん見かけました。
ふじでしょうか?本格的な色づきはこれからの様です
これから続く味覚のリレー、景色とともに、是非とも味わいにお越しください!
信州農業資産カードの応募締切は令和元年11月5日まで!
まだまだお時間ございます!
皆様のご参加、お待ちしております
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