2012.09.28 [ プレスリリース/お知らせ24年度プレス ]
「聞き書き甲子園」において取材する高校生が発表されました
<林務部プレスリリース>
全国の高校生が、森林を活用する優れた技を極めた「森の名手・名人」のもとを訪ね、その知恵や技術を聞き書きしながら記録を行う「聞き書き甲子園」において、「森の名手・名人」を取材する高校生が発表されました。
1 主催者 第11回 聞き書き甲子園実行委員会
(農林水産省/文部科学省/環境省/社団法人国土緑化推進機構
/社団法人全国漁港漁場協会/全国内水面漁業協同組合連合会
/NPO法人共存の森ネットワーク)
2 森の名手・名人及び取材する高校生
<森の名手・名人> <高校生>
古田今朝芳(塩尻市/間伐材等搬出・利用) 松原 桃子(長野県大町高等学校)
相川 晴光(筑北村/炭焼き) 上原 匡樹(長野県臼田高等学校)
伊藤今朝雄(上松町/木桶製造業) 牛山 時和(長野県木曽青峰高等学校)
原 康則 (南木曽町/水車製造業) 吉田 龍馬(岐阜県加茂農林高等学校)
林下 一男(木曽町/農林業) 畑中 慎 (岐阜県郡上高等学校)
3 今後の予定
聞き書き取材:10月から12月の間に2回
フォーラム(聞き書きの成果発表):平成25年3月30日(土曜日)
(東京都内)
●高校生を交えた取材を希望される場合は、「森の名手・名人」の住所地の地方事務所林務課へお問い合わせ下さい。
※ 「森の名手・名人」とは、森林と人との関わりの中で育まれてきた優れた技を極め、他の模範となる達人。平成14 年度から公益社団法人国土緑化推進機構が認定しており、長野県では平成24 年度までに42 人が認定されています。
※ 森の“聞き書き甲子園”とは 日本全国から選ばれた高校生が「森の名手・名人」を訪ね、知恵や技、
生き方、価値観などを記録して、全国の高校生へと伝えていくものです。
<本件に関するお問い合わせ先>
林務部信州の木振興課経営普及係
TEL:026-235-7267(直通)
FAX:026-235-7364
メール:ringyo@pref.nagano.lg.jp
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林務部 森林政策課
TEL:026-235-7261
FAX:026-234-0330