森林政策課の企画太郎です。
8月25日(土)から26日(日)にかけて、木曽町福島で開催された「木曽の手仕事市」に初出展しました。
この木曽の手仕事市ですが、今年で11回目を迎える歴史あるクラフトフェアで、今回は木工クラフトをはじめとする177の出展があり、森林政策課では県産ヒノキの間伐材を使った「マイ箸つくり」を行ない、2日間で約80名の方にマイ箸つくりを体験していただきました。
体験していただいた方からは、「自分で作ったお箸で食べるのが楽しみ」「大切に使っていきたい」といったうれしい感想をいただきました。
<マイ箸つくりの様子>
マイ箸つくりに合わせて、長野県森林づくり県民税(森林税)のPRも併せて行いました。
また、木曽の手仕事市に出展している木工クラフト作家の皆さんともお話をさせていただき、木工クラフトについての思いや県産材の活用等についての情報交換を行いました。
今回の出展を通じて、県産材の良さを皆さんに伝えることができたとともに、木工クラフト作家の皆さんとの交流が図られました。
<木曽青峰高校出展のペンケース>
<木工クラフトの出展作品>
今後も様々な機会を通じて、県産材の良さや森林税のPRを図っていきます。
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