2017.06.19 [ 県産材利用 ]
信州の木はすごい!№2 『信州プレミアムカラマツ』誕生
国際ウッドフェア2017(長野市5月24~26日開催)の主会場であるビッグハットで5月25日にブランド名の発表をしました。
【発表会の様子】
長野県産の林齢80年生以上で、太さが30cm以上、節・曲がりなどの欠点の少ない良質な人工林カラマツ丸太について、『信州プレミアムカラマツ』というブランド名をつけた販売が開始されます。
林齢80年生以上のカラマツ資源量は長野県が全国の45%を占め、全国一の資源量を誇っており、強度が高く木目が美しい大径材丸太を全国に先駆けてブランド化を進めていきます。
近い将来、この丸太から作られた梁などの製材品が皆さまの住宅などで利用されるよう、関係者一丸となって取り組んでいきます!
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長野県植樹祭(6/3)でのPR
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