信州森林づくり応援ネットワーク

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【信州「森に通う道」シリーズ】もりがーるの体験レポート第2弾 ”チェーンソー体験”

信州の木活用課 りゅうと申します。

例年にない暑さが続く今年の夏ですが、皆さまお身体の調子はいかがでしょうか。

今回は「林業体験」をコンセプトとして、7月上旬に参加した「もりがーる体験」について
レポさせていただきたいと思います

この体験活動は鬼無里のNPO法人「NPO法人まめってぇ鬼無里」さんが企画する女性主体の林業体験企画です
(まめってぇ鬼無里さんは先日田植え体験でもお世話になりました)

林務部に異動し、業務上必要があってチェーンソーの価格や仕様を勉強する機会こそありましたが
自分でチェーンソーを持って動かした経験はありません
せっかく林務部に所属する機会が得られたのですから、ぜひ自分で丸太を伐ってみたい!!

そんなわたしにとって、「もりがーる体験」はとても魅力的に映りました
女性メインの企画であればずぶの素人でもなんとかなる気がする…
期待に胸を膨らませ、約1.5か月ぶりに鬼無里へと向かいます

当日の装備は以下のとおり

靴は途中長靴にも履き替えました
この他、人によっては自分のチェーンソーを持参している人もいました

さて、7月上旬と言えば、ちょうど全国で猛威を振るった豪雨
鬼無里地域も例にもれず、当日はあいにくの雨模様
天気がよければ森林に入って伐木体験もさせていただける予定でしたが、チェーンソーの手入れ体験(分解清掃・目立て)と丸太輪切り体験に絞ってやらせていただけることとなりました

当日の参加人数は10人くらい
指導してくださるのは長野森林組合の職員さんとまめってぇの職員さんです

開始前の打ち合わせを終えて、いよいよ作業開始!

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