信州森林づくり応援ネットワーク

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若い力が参入!~長野県の森林・林業は今?④~

 
 不定期掲載の本シリーズ。
 第4回目の今回は、長野県の林業の担い手についてです。

 近年、長野県では「間伐」(詳しくはこちら)に力を入れており、本年度は近年最大の24,000ヘクタールの間伐を計画するなど、森林整備量は増大しています。
 このため、間伐を担う森林組合や林業事業体における労働力確保が必要な情勢となっています。

 まず、このグラフですが、これは近年の長野県の林業就業者数と林業就業者の平均年齢の推移を示したものです。

 このグラフから、近年の長野県における林業就業者数は減少傾向にあることが分かります。
 しかし、一方で林業就業者の年齢は年々若返っている状況であり、グラフには表していませんが、新規就業者数は毎年増加傾向にあります。

 次のグラフですが、これは雇用形態別の林業就業者数で、会社(法人)が全体の約半分、森林組合が約3分の1を占め、両者で全体の86%を占めています。

 
 今後増大する森林整備量に対応するため、通年雇用への転換、新規就業者の採用増、就業希望者の再雇用など、関係機関と連携して林業の担い手の確保・育成に努める必要があります。

<続く>

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