安曇野の癒しスポット、穂高温泉郷八面大王足湯に行ってきました。
穂高温泉郷は安曇野の北アルプス山麓の森の中の温泉郷で、燕岳(つばくろだけ)の登山口となる有明温泉から引湯しています。
泉質はアルカリ性単純温泉で無色透明のとても滑らかな肌触りが特徴です。
安曇野に伝わる民話に登場する「魏石鬼八面大王(ぎしきはちめんだいおう)」のモニュメントが目印の足湯で、穂高温泉のお湯を気軽に無料で楽しめます。
【効能】
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
山麓線から足湯までの約200メートル区間が「光の道」となり、足湯まで導いていました。
地元の小学校の生徒たちが作った作品が並べられています。
いちばん右のはアスパラです。
完成度高いですねー。
そのまま道なりに行くと、
ロータリーの右奥に足湯を彩るイルミネーションが見えてきました。
到着!!
喜怒哀楽を表わしているという8つの表情をした大王のモニュメントの下に足湯があります。
「ふんっ」
頑固そうですね。
「ばっかもーん!!」
怒ってます。
「ごめんなさーい」
しょぼーん。
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