こんにちは!松本地域振興局の林務課からお送りいたします。
安曇野市堀金烏川2338-2にあるフレンチ、
「Rotisserie Le Bonheur 板花(ロティスリール-ボヌール イタハナ)」さんに行ってきました!
「長野県のおいしく豊かな食材を使った料理を多くの人に提供し喜んでいただくこと」がお店の指針。
オーナーシェフは、ホテルメトロポリタン長野で16年総料理長を務め、「信州ジビエ研究会」の需要拡大部会長。かつ、「おいしい信州ふーど」公使の板花芳博氏。
狩猟対象として捕獲された野生鳥獣、またはそのお肉を指すフランス語「ジビエ」をお店のメニューに取り入れています。
ジビエはもちろん野菜も長野県産にこだわり、根セロリなどヨーロッパ野菜も地元農家に依頼し生産をお願いしているとのこと。
この日はランチコースの《ステラ》¥3,630(税込)を頂きました。
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燻製鴨の前菜
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長野県産鹿肉のメイン
鹿肉といえば肉の硬さを想像していましたが、噛むと驚くほど柔らかい。
下処理の腕前次第で天と地の違いが出るのがジビエ。芯まで火が通って尚且つ十分な水分を失わない。
嫌な臭いももちろんない。
デザート、ドリンクも付いて非常に満足。
皆様も是非、行ってみてください。
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