企画振興課のことままです。
我が家の夏の恒例行事『ブルーベリー狩り』を紹介します。
毎年、この時期になると家族総出で山形村のブルーベリー狩りに出かけます。
〇山形村はブルーベリー農園がたくさん
村内には15園以上もブルーベリー農園があります。
山形村のブルーベリーは、火山灰の土壌から受けるたっぷりの栄養と標高約700mの地における昼夜の寒暖差がいっそう甘さと酸味を凝縮しておいしくなるそうです。
観光協会の方に伺うと、今年のブルーベリーの出来は素晴らしく、たくさんの実を付け、さらに実の大きさも一層大きく育っているそうです!
徐々に色づいています。(右の写真は7月4日撮影。)
〇ブルーベリー狩りに!
ブルーベリーの時期は暑いので、朝の涼しい時間に行くのがおすすめです。
熱中症対策の帽子、飲み物は必須です。日焼け対策もしっかりと。
大人は、もくもくと大きなブルーベリーを見つけてザルに摘み取ります。
我が家の娘は、もぐもぐザルから食べています。
なかなかザルに溜まりません。
慣れてきたら、自分でも摘んで食べられるようになりました。
お腹が満たされると、木と木の間をくぐって、探検気分で遊んでいます。
子供にはちょうど良い高さで、すいすいと進んでいきます。
園内はネットで覆われているので安心。大人は追いかけるのに必死です。
適度に休憩を取りながら、1~2時間で、ザルいっぱい2つ分ほど摘めました。
〇摘んできたブルーベリーは
我が家では摘んできたブルーベリーは、すぐに食べる分だけ残して、きれいに洗って、保存袋に小分けして冷凍します。冷凍したブルーベリーは、そのままヨーグルトに入れたり、アイスに添えたり、氷代わりにサイダーなど飲み物に入れてもおいしくいただけます。娘は、そのままおやつに食べています。
ジャムやソースも簡単に作れます。
我が家では、日持ちはしなくなりますが、砂糖の量を減らして、ほぼブルーベリーのみで作っているので、罪悪感なくたくさん食べられます。
〇今年の夏は山形村にブルーベリー狩りへ出掛けてみるのはいかがですか?
「農園がたくさんあって悩む」という方はぜひ山形村観光協会まで。
山形村観光協会では、申込受付を取りまとめています。チラシはこちら
山形村のブルーベリーの摘み取り体験は、8月中旬頃まで実施予定です。
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