来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

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乗鞍岳春山バスの試運転の様子をお伝えします(‘◇’)ゞ

皆さんこんにちは!環境・廃棄物対策課の「アリクマ」です

昨年に引き続き乗鞍岳春山バスの試運転に参加してきましたのでその様子をお伝えします!

*乗鞍岳春山バスとは??
アルピコ交通新島々駅から乗鞍高原観光センターを経て、
位ヶ原山荘、大雪渓・肩の小屋口を結ぶ路線バスです
(位ヶ原山荘~大雪渓・肩の小屋口間は5月下旬~6月上旬から運行予定です。)

それでは、当日の様子をお伝えしていこうと思います!

まずは松本市安曇支所前のバス停から乗車しました

雲一つない青空とはまさにこのこと!!

松本市安曇支所前を出発したバスは乗鞍観光センターを経由して、三本滝ゲートを通過し、
乗鞍ライチョウルート(乗鞍エコーライン)を登っていきます。
急カーブをグングンと登っていくバスに揺られながら運転手さんの運転技術の高さに感動しました

そろそろ雪壁が大きくなり始めました

例年よりも雪壁が高く迫力があります!

今年の雪壁の高さは6メートルとのことですが、現地では写真では伝わらない迫力がありました
(通常の春山バスでは三本滝ゲートを出発後は位ヶ原山荘まで途中下車はできません

人と比較してこの高さです!

雪壁の高さと雄大な景色に感動していると、
今回の試運転の終着地である位ヶ原山荘に到着しました。

このあと、行政関係者等で危険箇所の共有や意見交換を行い試運転は終了となりました。
運行に影響を与えるような危険箇所はありませんでした。
皆様には安心して春山バスを楽しんでいただきたいと思います!

バス1本で北アルプスの雄大な景色を楽しむことができる
春山バスの今年度の運行は4月27日(日)から始まっているので、
本記事で興味を持たれた方はGWのお出かけ先に選んでみてはいかがでしょうか

ダイヤ改正や運賃改定、事前予約制の導入など昨年と変更になっている部分が多くありますので
お出かけの際はアルピコ交通様のWEBサイトをご確認ください!(別ウィンドウで開きます。)
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/haruyama/

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