みなさんこんにちは。企画振興課のBです。
松本駅お城口の広場にある像について、気になっていたので調べてみました。
この像は「播隆上人(ばんりゅうしょうにん)像」です。
天明6年、越中(現在の富山県)に生まれた僧侶の播隆氏は、生涯のほとんどを苦行僧として過ごしました。
幾多の修行の中で、天を突き刺すような鋭峰の頂きに、極楽浄土への道を発見し、槍ヶ岳開山の悲願を抱くに至ったそうです。
頂上へのルート研究をし、また、中田又重郎氏なる方へ協力を仰ぎながら、文政11年(1828)7月20日に槍ヶ岳への初登頂を果たしました。その偉業を称え、昭和61年(修復は平成24年)に、この像が現在の地に建立されました。
播隆上人の名前は知ってましたが、このような像が駅前に建立されていることは、全く知りませんでした。
歴史ある松本市で、何気なくいつも歩く道に驚くようなものがあるかもしれません。
たまには、周りを観察しながら市内を歩いてみませんか?
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
松本地域振興局 総務管理課
TEL:0263-40-1955
FAX:0263-47-7821