来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

農地整備課の仕事を紹介します

こんにちは。農地整備課の技師Dです。

さて、皆さんは長野県の農業についてどのようなイメージをもっていますか?
実は長野県は、レタスやセルリー、はくさい、醸造用ぶどう、カーネーション、トルコギキョウなどなど、全国シェア上位品目がいっぱいの「園芸王国」なんです!

松本地域でも松本市波田のスイカ塩尻市のぶどう安曇野市のお米ど様々な農作物が育てられています。

 

農地整備課では、農作物を育てていくのに欠かせない農業用水路畑地かんがい施設(畑に水を供給する仕組み)の整備や更新などを行っています。


(ながいも畑と農地整備課で整備した水路兼用道路)

例えば、私が担当している山形村の大池原東原(おおいけはらひがしはら)地区では、ながいもが多く育てられていますが、降雨時には畑が浸水してしまい、作物の生育や農作業に支障が出ていました。


(降雨により水たまりになった農地)

そこで、農地整備課では暗渠排水排水路設置する工事を実施しています。


(排水路の布設作業の様子)

このように長野県農業の基盤を支えるのが農地整備課の仕事です。

このブログを読んで、
へぇ~、そんな仕事もあるんだなぁ」「農地整備課の仕事にちょっと興味がわいた
と思っていただけたならとても嬉しいです。

そして、もしその中に「農地整備課で働いてみたい!」と思っていただけた方がいたのなら、
今がチャンス!!

今年度から長野県の総合土木区分(農地整備課や建設部の採用区分)の採用試験の回数が、年3回に変更され受験機会が増えました
ちょうど今、第2回の採用試験の申込み期間中です。(6月25日(日)17時まで

国や長野県以外の地方公共団体、民間企業との併願も可能となっていますので、興味のある方はぜひ県のホームページをチェックしてみてください。(長野県職員募集案内

 

【こちらもチェック】長野県農地整備課YouTubeチャンネル

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松本地域振興局 総務管理課
TEL:0263-40-1955
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